【あきたかいどう】
【インフラ】
生保内街道、角館街道、盛岡街道、南部街道など行き先や目的によって呼称が異なる。
盛岡城下から雫石、国見峠を越えて生保内(田沢湖町)、角館方面に至る奥羽山脈越えの街道。 最大の特徴は奥羽山脈、国見峠の難所を越すというもので主に軍馬が往来する戦略の道として開削された。
現在は仙岩トンネルが通る。
橋場、生保内に関所があった。
関連アーカイブ
でわwiki関連リンク
- 生保内
- 角館
◆参考文献
- 東北の街道-道の文化史いまむかし-/渡辺信夫/無明舎出版
- 各種説明板
最終更新:2024/07/13
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