だいらさんきょう
山本郡藤里町藤琴
最終更新:2024/07/09
見出し
あ
📑 真澄記:3月~6月までの記録
歌碑・説明板
📍 歌碑・説明板データ
あ
太良鉱山
太良鉱山について(説明版より)
ここは、藤琴川の上流、白神山地の一角で太良峡の中心的存在である。
碑の後方の台地は、かつては千人以上の人々が生活し繁栄した太良鉱山跡地である。
慶長年間(1600年~)銀山として開山、のちに鉛山としても発展した。
文化14年(1817)に佐竹藩直営となる。
昭和38年(1958年)、大洪水により閉山を余儀なくされたが、今は赤レンガの煙突が痛々しく残っている。
赤色の橋は太良峡のシンボルとして昭和40(1960年)に開通、
橋の前方の こんもりとした高い山には、鉱山集落の「火の神」として祀った愛宕堂があった。
アクセス
- 駐車場:なし
- 案内板:なし
- トイレ:なし
関連アーカイブ
- 湯の沢
- 水無沼
でわwiki関連リンク
◆参考文献・サイト
- 菅江真澄大全集第三巻 日記Ⅲ/菅江真澄著 内田武志・宮本常一訳
- 菅江真澄遊覧記第4巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
- 秋田・消えた村の記録/佐藤晃之輔
- 藤里町郷土史愛好会/ナリタ様( @Fuji_kyoudoshi )
- 各種説明板
取材日:2017/06/14
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