【どうそじん】
【民間信仰】
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集落のはずれ、道の辻や脇に建つ石神、あるいはそれに類推される像の総称。
関東地方では『ドウロクジン(道陸神、道六神)』ともよばれている。古くは塞大神(サヤノオオカミ)・道神・衢神(チマタノカミ)などと書かれている。
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◆参考文献
- 日本の神様読み解き辞典/川口謙二 編著
- 人形道祖神 境界線の原像/神野善治 著
- 民俗撰書vol.4 石 伝説と信仰/長山幹丸 著
- 各種説明板・標柱
最終更新:2024/10/04
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