後藤 逸女


後藤 逸女

【ごとう いつじょ】

【人物】

  • 歌人
  • 出身地:雄勝郡川連村(現秋田県湯沢市)
  • 生没年:文化11年(1814)~明治16年(1883)

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 雄勝郡川連村の農家に生まれるが、その才能が藩主らに認められ、久保田城や江戸藩邸の出仕し、歌道などの知識を深めた。


 父の発病により帰郷。貧苦の中、農作業の傍ら弟子たちに和歌や礼儀作法、算盤などを教えた。その中には、聖農(とも)と称される石川理紀之助もいた。

浅舞にも、たびたび歌の指導に訪れた。


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◆参考文献


最終更新:2024/09/01