【ごしゅいん】
【寺社】
『朱印』の敬称。
御朱印を押印する帳面を『御朱印帳』という。
元来は経典を写経したものを寺院に納めた(納経という)者に授ける証明の役割を持っていたが、近年では参拝の折に希望者がいれば手軽に受けられる寺社も多くなっている。
しかし、その手軽さゆえにスタンプラリー感覚で朱印を求める輩も多く、一時期SNS等で問題になった。
参詣の際は寺社や神仏に敬意を持って参拝に臨みたい。
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◆参考書籍
- 菅江真澄全集第/
- 菅江真澄遊覧記第 巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
-
- 秋田叢書 巻
- 各種標柱・説明板
最終更新:2024/08/30
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