【かぐづち】
【神話】
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記紀神話において、イザナミが『神生み』によって産み落とした神々の一柱。
火の神であり、カグヅチを産んだ事によりイザナミは陰部を焼かれ、それがもとで死に、黄泉国(死の国)に下ることになった。
妻を葬ったイザナギは哀しみ怒り、十拳剣(とつかのつるぎ)を田引き抜いてカグヅチの首を刎ねてしまった。
しかしカグヅチの遺体から新たに神々が生まれた。
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◆参考書籍
- 菅江真澄全集第/
- 菅江真澄遊覧記第 巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
-
- 秋田叢書 巻
- 真澄紀行/菅江真澄資料センター
- 各種標柱・説明板
最終更新:2024/08/08
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