【からみ】
【鉱山】
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鉱石から銀や銅などを精錬した後に出来る残りカス。カラミを固めた石を『鉱滓(こうさい)』と呼ぶ。
県内の鉱山跡にはほぼ必ずこのカラミを廃棄して出来た鉱滓の山が見られる。
しかし、八峰町では発盛鉱山から廃棄された鉱滓を煉瓦に加工して石材として再利用されていたりもする。
また同じく八峰町にはカラミが海岸に滞留してできたブラックサンドビーチが存在する。
関連アーカイブ
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◆参考書籍
- 菅江真澄全集第/
- 菅江真澄遊覧記第 巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
-
- 秋田叢書 巻
- 各種標柱・説明板
最終更新:2024/08/12
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