勝手の御弓


勝手の御弓

【読み】かってのおゆみ

【原題】勝手能雄弓

引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第4
引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第4
  • 小型本、全40丁、絵62図
  • 明徳館本、辻家蔵

菅江真澄著作
 文化8年(1811)月の日記。
那珂通博をはじめ、久保田で新しく知友となった人たちと太平山に登った紀行
勝手明神に詣で、河辺郡岩見三内まで足を向ける。
その際に嵯峨勝珍の家に立ち寄り家宝をスケッチを残すに至った。

 タイトルの由来は勝手明神の奉納弓の習俗に由来すると思われる。

関連アーカイブ・日記の道程

 

【文化8年(1811)】


でわwiki関連リンク


最終更新:2024/08/11

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社/東洋文庫】