源 義家


源 義家

【みなもとの よしいえ】

【人物】

 

  • 平安時代後期の武将

  • 出身地:不明

  • 生没年:長暦3年(1039)~嘉承元年(1106)

  • 別名:八幡太郎

  • 官位:正四位下、出羽守、下野守、陸奥守、鎮守府将軍、贈正三位

  • 主君:藤原頼通、白河法皇

  • 父:源頼義

  • 兄弟:義綱、義光、快誉など


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 後の源家や足利家の祖に当たる武将。

先の前九年合戦では父の頼義と共に参戦、後三年に於いては陸奥守に着任し戦に投じる。


武勇数多につき神格化され『八幡太郎』の名を持つ。


義家由来の神社は秋田に多く建つ


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◆参考書籍


最終更新:2024/10/19