能代の港

能代の港

のしろのみなと

能代市能代町 米代川船場跡付近

 

最終更新:2024/12/10


文章

  
  • 来訪:享和元年年(1801)11月6日
  • 年齢:あ
  • 書名:雪の道奥雪の出羽道
  • 形式:日記
  • 詠歌:あ
 海に流れる川は陸奥鹿角郡に源を発して、狭布の渡しや米代川も一つに落ち合っているので、この能代を米代古河の港ともいうそうである。
 川の渡しはあぶなかしく浅いので、真冬になると厚氷が張り、その上を人々は群れをなして徒歩で渡り、米を積んだ橇をひいて渡ったりして往復しやすいという。
 山王社の森を右に見て能代の港に入り、河端町に出た。

《雪の道奥雪の出羽路》

追記


北前船

追記 

 追記



図絵検証 題
図絵検証 題
甲 乙 丙PHOTO
補足 甲 補足 乙 補足 丙補足 写真

米代川の舟場跡

追記

 追記



アクセス

  • 駐車場:
  • 案内板:
  • トイレ:
  • 備考:

関連アーカイブ

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  • 仮メモ用

◆参考書籍


取材日:2018/11/12

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社】