男鹿街道


男鹿街道

【おがかいどう】

【インフラ】

該当道路:追分から男鹿街道に分岐し県道54号に合流
該当道路:追分から男鹿街道に分岐し県道54号に合流
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潟西街道』とも呼ぶ。
羽州街道追分三叉路を起点に、出戸方面に分岐すると男鹿街道となる。
街道は船越水道を越え、八郎潟を脇に望みながら若美地区を縦断、能代まで続く。

 また脇本から北浦・湯本へ分岐する路を『湯本街道』とも呼ばれた。
男鹿は北前船の寄港地でもあったし、真山神社への崇敬から物資輸送や信仰参詣のための重要な陸路であったと推測される。

関連アーカイブ 街道の道程

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◆参考文献

  • 東北の街道-道の文化史いまむかし-/渡辺信夫/無明舎出版
  • 各種説明板

最終更新:2024/08/04

【渡辺 信夫 (監修), 無明舎出版 (編集)】