男鹿の秋風


男鹿の秋風

【読み】おがのあきかぜ

【原題】恩荷奴金風

引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第1
引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第1
  • 小型本、全72丁、絵72図
  • 明徳館本、辻家蔵

菅江真澄著作

 文化元年(1804)8月~9月の日記。
久保田(秋田市)8月半に出発し、男鹿半島を巡り歩き能代まで行く。

 男鹿の春風男鹿の鈴風男鹿の島風男鹿の寒風の5冊を指して『男鹿五風』とも呼ばれる。

 文政5年(1822)に真澄は日記のほぼ全てを明徳館へ献納した。


関連アーカイブ・日記の道程

 

【文化元年(1804)】


でわwiki関連リンク

◆収録資料


最終更新:2024/08/14