男鹿の春風


男鹿の春風

【読み】おがのはるかぜ

【原題】恩荷能春風

引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第1
引用:国立国会図書館 秋田叢書別集第1
  • 小型本、全56丁、絵68図
  • 明徳館本、辻家蔵

菅江真澄著作

 文化7年(1810)3月~5月の日記。
能代から八郎潟西岸沿いに男鹿半島に来て真山、湯本に在った。

 男鹿の秋風男鹿の鈴風男鹿の島風男鹿の寒風の5冊を指して『男鹿五風』とも呼ばれる。

 文政5年(1822)に真澄は日記のほぼ全てを明徳館へ献納した。


関連アーカイブ・日記の道程

 

【文化7年(1810)】


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◆参考資料


最終更新:2024/08/14