【読み】おがのすずかぜ
【原題】小鹿の鈴風
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小型本、全34丁、絵53図
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明徳館本、辻家蔵
菅江真澄著作
文化7年(1810)5月~6月の日記。
男鹿半島の西北岸にいて畠、入道崎から丸木舟で水島を見物した。
男鹿の秋風、男鹿の春風、男鹿の島風、男鹿の寒風の5冊を指して『男鹿五風』とも呼ばれる。
文政5年(1822)に真澄は日記のほぼ全てを明徳館へ献納した。
関連アーカイブ・日記の道程
【文化7年(1810)】
でわwiki関連リンク
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◆収録資料
- 菅江真澄全集第四巻 地誌Ⅳ/菅江真澄著 内田武志・宮本常一翻訳
- 菅江真澄遊覧記第1巻、第5巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
最終更新:2024/08/04
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