【読み】おがらのたき
【原題】雄賀良能多奇
- 小型本、全52丁、絵47図
- 明徳館本、辻家蔵
菅江真澄著作
文化4年(1807)3月~5月の日記。
能代から山本郡岩館の笛滝を見にいく。
山本郷の村々を通り歩いて鹿角郡大湯をめざして出発した。
タイトルの由来は能代常盤の『大柄の滝』から。
文政5年(1822)に真澄は日記のほぼ全てを明徳館へ献納した。
関連アーカイブ・日記の道程
【文化4年(1807)】
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◆収録資料
- 菅江真澄全集第四巻 日記Ⅳ/菅江真澄著 内田武志・宮本常一翻訳
- 菅江真澄遊覧記第1巻、第4巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
最終更新:2024/08/06
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