おとろし


おとろし

【おとろし】

【妖怪】

『画図百鬼夜行』より
『画図百鬼夜行』より

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 日本の妖怪


 江戸時代の妖怪図鑑『百怪図巻』『化物尽くし絵巻』等に描かれる。


 巨大な顔だけの姿で、般若のような形相で上顎から牙を生やし、脇に前足を添えている。長髪に覆われており前髪が一筋垂れているのが特徴。


 しかし元史料にはどういうオリジンなのかは一切説明がなく、謎の妖怪として定着している。

神社鳥居の上に棲み着いており、通過する人間を襲う』という解説がなされる事もあるが、これは鳥山石燕の描いた図画から着想を得た後年の創作であるとされる。


 

前髪タラした知らない動物が便所の窓から覗きこむ不思議な不思議なパラダイス

秋田の『おとろし』

 

  説明文あたたたたたたた

 

 


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◆参考書籍


最終更新:2024/08/13