桜がり


桜がり

【読み】さくらがり

  • 大型本、全28丁、絵1図
  • 栗盛記念図書館蔵

菅江真澄著作
 文政7年(1824)春の随筆。
上下2巻あり、上巻は未発見本。下巻は文政7年4月ごろに編まれた。
真澄が全国の旅路でで見てきた46所の桜花をあげており、冒頭グラビアには秋田市八橋周辺の桜の景色を描いている。

関連アーカイブ
  • 久保田・八橋の桜
  • 綴子・雪舩の山櫻
  • 本荘・大堤のさくら
  • 十二所・雨零櫻、三哲の山ざくら
  • 金足・琵琶沼櫻
  • 比内・妙法山の桜

でわwiki関連リンク
  • でわwikiリンク


最終更新:2024/09/03

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社】