【しょうき】
【神仏】
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人形道祖神の元ネタの一柱。
無病息災の守護神。 発祥は中国から、唐の皇帝がマラリヤにかかり昏睡の中、夢に現れた鬼を食い殺した武芸者という伝説がある。
5月5日の端午の節句に鍾馗神が描かれた旗を掲げて邪気を払う風習が根付いた。
秋田の人形道祖神には鐘馗、もしくはショウキと呼ばれて祀られている個体も多い。
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◆参考文献
- 日本の神様読み解き辞典/川口謙二 編著
- 人形道祖神 境界線の原像/神野善治 著
- 各種説明板・標柱
最終更新:2024/09/15
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