真澄翁の著作は主に日記・雑纂・随筆・地誌・図絵集に分類される。
旅の時期によってジャンルは異なるが秋田では主に日記と地誌が多い。
図絵にはポイントに甲・乙・丙…とナンバーを振ってあり、欄外に箇所の名称や解説が付記される。
天明時代(1781~1789)
寛政時代(1789~1801)
- えみしのさへき
- ひろめかり
- ちしまのいそ
- えぞのてぶり
- まきのふゆがれ
- 奥の浦々
- まきの朝露
- おぶちのまき
- おくのてぶり
- おくのふゆごもり
- つがろのおく
- すみかの山
- 外が浜寄勝
- ゆきのもろたき
- つがろのおち
- 津軽のつと
- にしきのはま
享和時代(1801~1804)
文化時代(1804~1818)
文政時代(1818~1830)
関連リンク
◆参考書籍
- 菅江真澄全集第/
- 菅江真澄遊覧記第 巻/菅江真澄 内田武志・宮本常一翻訳
- 国立国会図書館デジタルコレクション
-
- 秋田叢書 巻
- 真澄紀行/菅江真澄資料センター
- 各種標柱・説明板
最終更新:2024/07/10
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