鳥総立て


鳥総立て

【とぶさたて】

【習俗】

菅江真澄《みかべのよろい》より
菅江真澄《みかべのよろい》より

編集中

 

 杣人の習俗儀礼。

 

例えば山林で舟を作るために伐採した後、木の切り株に木の葉の茂った梢を挿し込み立てる。

それによって次世代の木の成長を祈願し山神に感謝を奉る。

 


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◆参考書籍


最終更新:2024/10/06

【菅江 真澄 (著), 内田 武志 (著), 宮本 常一 (著)/平凡社/東洋文庫】