植田 義方


植田 義方

【うえだ よしえ】

【人物】

 

想像図
想像図
  • 吉田(愛知県豊橋市)の商人

  • 生没年:享保19年(1734)~文化3年(1806)


菅江真澄関連人物

  菅江真澄は幼少の頃より植田との親交から学識の素養を身につけていった。

 『万葉集』などを研究した国学者・賀茂真淵と親戚関係にあり、植田を通して真淵の国学が真澄に影響を与えた。

 

 真澄が故郷を離れてからも粗品や文通を送ったりしたことから、真澄がもっとも親しくしていた人物の一人だと思われる。


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◆参考文献・サイト


最終更新:2024/07/23

【田口 昌樹 (著)/無明舎出版】