【読み】みずのおもかげ
- 大型本、全21丁
- 能代市安濃家旧蔵
菅江真澄著作
文化9年(1812)2月の日記とされる。
秋田市の寺内にある秋田城の旧跡を探訪した記録。
上下2巻のうち上巻だけあったが、真筆本は昭和24年焼失したという。
日記《月のおろちね》の冒頭にて当書について少し触れており、 内容を窺い知る一助になっている。
関連アーカイブ・日記の道程
- 寺内の各所
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◆収録資料
- 菅江真澄全集第十巻 随筆/内田武志、宮本常一 編
- 国立国会図書館デジタルコレクション
- 秋田叢書 別集第4/秋田叢書刊行会
- 東洋文庫 菅江真澄随筆集/内田武志 編/平凡社
- 菅江真澄未刊文献集巻一
最終更新:2024/10/27
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